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映画といえば友情割引
  
自分が国語の教科書読んでて、ちょうどページをめくって次のページに進むとき、周りから皆のページをめくる音がすると「皆、俺が読んでるのちゃんと聞いてるんだ!」と思ってちょっぴり嬉しくなるよね!!

(お前だけ)

久々に流星がコンニチワァ☆

↑のマイナーあるあるネタ(あるのか?)は去年考えてメモ帳に偶然にも保存されていたので
引用しました。・・・いや、別にそれ以上でもそれ以下でもありません!!

ということでね、先々週と先週ぐらいに友達と映画を観に行きまして。
観た映画は「ナルニア国物語」「エミリー・ローズ」

前者のナルニア国物語はディズニーの作品で、多分第二次世界大戦ぐらいの時なのかな?
戦争のために兄弟姉妹4人が田舎へ疎開します。
疎開先の大きなお屋敷にはナルニア国に繋がる扉があり、それを子供たちが見つけ
皆その扉をくぐってしまい、そこで国を牛耳ろうとしている魔女に戦いを挑みます。
この映画のCMにもポスターにも出てくるライオンが印象的ですが、こいつは味方です。
兄貴が「ナルニアはつまんないよ。」みたいなこといってたんで、観る前からモチベーション下がってたんだけど、実際に観たら「ウホッ!主人公強ッ!」って感じで面白かったです(単純)
ネタバレになるんで敢えて多くは語りませんよ!
それで、後に分かったことなんですけど、以下が一部始終なんですが

俺:ナルニア面白かったよ~

兄貴:いや、あれつまんねぇーし。続編ありそうだっただろ

俺:いや、普通に終わったけど・・・

兄貴:え?あ、そうだっけ・・・




俺:・・・ぶっちゃけ観てないべ?




・・・・・・・・・・・・・・・・



観てませんでした。


後者の「エミリー・ローズ」はというと、現実に基づいて作られた映画だけあってね、変な感じに怖い。エミリーという大学生が悪魔に取り憑かれて死んでしまい、そこで悪魔祓いをしたという神父が裁判にかけられ、一方では、科学的・医学的根拠を主張し有罪判決を望み、他方では”霊”という一般的に見て非現実的な根拠も視野に入れて立証しようとする弁護人。
現実的と非現実的の狭間で繰り広げられる論争に見応えがあります。

まぁ本当のことをいっちゃうと、「悪魔憑依とかまじ怖いんだけど」これに尽きます。
神父曰く、悪魔はAM3:00に活発に行動するらしく、映画内のシチュエーションで言うとベッドで寝ているとちょうどAM3:00で時計がSTOPして、なにか焦げ臭い匂いがするんです。それに気づいたエミリーは一旦部屋をでて寮の廊下をチェックしに行くんですが、風で扉が大きな音でドンドン鳴ってるだけなんですよ。部屋に帰って再び眠りに就こうとした瞬間グゴォッォオオ!!!といきなりくるわけです。





マジで怖い





ここ2・3日、3時までベッドに行かないでパソコンやってるのはエミリーのせいです。
何とかしてください。お願いします。(切実に)

あぁ、この記事書いてると自分の背後を執拗に気にしてしまいます。
因みに、まだ焦げ臭い匂いは嗅いでません。
AM3:00も過ぎたことだし寝るとするかな!
皆さんも悪魔が活発に行動するAM3:00には何卒お気をつけください。
by K-Ryusei | 2006-03-26 05:32 | リアル
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